這いよれ！ニャル子さんレビュー
どうもこんばんわ
そろそろ商品レビューでもしていこうかと
相変わらず広告等の張り方はわかってないのですが
そもそも口座とかの登録もして無いのにブログで儲けたいってどうよ・・・
というわけでニュースになったこれ
這いよれ！ニャル子さんのレビュー
まあ一言で言うとこれ
つまんないですね
全巻読んでないので語るのもどうかと思うんですが
最初はまあありがちな展開
でもありがちな展開ってのはいいと思うんですよ
そこから面白くなっていくのなら
ところがこの作品、作者自身もいってるようなんですが
「本作品の根幹が「元ネタありき」であるため、首尾一貫してパロディ的な作品にしたかった」と
(Wikipediaより）
というかパロディに頼りすぎです。
わかんないのもあったし、わかっても寒かった
パロディは悪いことでは無いと思うんですが
それを根幹にもってくるってどうよ？
スパイス程度にいれてるんなら良いんですが
根幹だと読む人はこれを読む前にそのパロディ知ってなきゃいけないわけです。
知らない人ならいみがわからないだけ
そもそもギャグ理解するためにその元ネタとなった本等読め、アニメ見ろってのは
作品として当然論外ですし、この作者も当然そんなこと求めて無いでしょう。
つまりこれ読む人間を選んでる作品なんですよね
でも読む人間を選ぶことも作者求めてないと思います。
だとするとパロディ知らない人はパロディ以外の部分を見るしかないわけで
そのパロディ以外の部分も正直･･･
昔ジャンプで「太臓もて王サーガ」という作品がありました
あれもパロディ多数だったんですが、特にジョジョの奇妙な冒険
私その頃ジョジョ全く知らなかったんですが、それ抜いてもあれは楽しく読めました。
パロディ根幹に持ってくるなら
パロディ以外の部分面白くして書いてからにして欲しいと思います。
そうでなければただ読む人を選ぶしょーもない作品です。
評価は100点中0点
