若者の○○離れ←メーカーの言い訳である
よく若者の○○離れって見ますよね
でもそれって
単純にその商品に魅力が無いのでは?
若者の○○離れってのは、大抵若者がそれに興味がないってケースですよね
要するに興味を示すだけの
魅力がその商品に無いのだ
時代と共に若い年代の嗜好も変わることはもちろんあるでしょう
でもそれならその嗜好とあわせて商品等も変えていくべきなのでは?
株主やお客に
「最近の若者は○○離れで興味なくなってるから仕方ない。
決してうちの商品に魅力が無いからではない!」
と言い訳してるようにしか私には見えない
もちろんそうしようとがんばってる企業もあるでしょう
でもそういう若者向けの商品を作ってる間にも若者の○○離れといって
売れてない間言い訳をしている
そんなことしてたら興味あった若者も
「あ、これは若者向けではないんだ」
といって離れていくのでは?
メーカーの○○離れはその場しのぎの言い訳にしかならず何も生み出さない気がします・・・