今週のお題にのっかってみました「人生に影響を与えた1冊」
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
今日は何を書こうかな、あんまいいネタが思い浮かばないなあと考えてると
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今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
おおこれはいいじゃん
ネタにもなるし、ちょうどいいや
はて・・・？私の人生に影響を与えた一冊ってなんだろう？
本は主に推理小説、情報系はなるほどとしか思ったことがない
となると漫画かな･･･でも面白いと思った作品はいっぱいあるけど
人生に影響を与えたい1冊といえば・・・・
あ、あれがあった
・・・・・・・・・
あれ・・・昨日も孤独のグルメの話してなかったっけ・・・？
宣伝か？と思われても仕方ないかもなんですが･･･
まあ事実なんです
勤めていた会社が倒産して再就職先を探し
就職先から内定を貰って、そこにするかどうしようか悩んでいた時のことです
こんな人生で良いのかなと・・・
よくTVとかでリストラされた人が
「会社のためにがんばってきたのに・・・」とか言ってることありますよね
あれ見てつくづくおかしいなと思ってたんですよ
お金欲しいから会社に勤めるんじゃないの？
自分のためにがんばるんじゃないの？
でもまあ会社に勤めちゃうとそんな風に考えるのもわかります
だって人生の大半の時間をを費やすわけですし
何より会社勤めってのは会社に依存したような形になる
なんか「会社のためにがんばってる」っていうか「会社に生かされてる」
っていう感じがスゴイしてたんですよ
それで孤独のグルメの原作1巻の2話みたときに
主人公にこういうセリフがあったんですよ
「結婚同様、店なんかヘタにもつと守るものが増えそうで人生が重たくなる。男は基本的に体ひとつでいたい」
このセリフは主人公の結婚の考えや店に対する考えを述べてますが
まあ大変賛同できたんですね
もちろんこれは会社勤めにもいえるんじゃないかなと･･･
勤めたら仕事優先人付合いも大変、上司には口うるさく言われ、部下の面倒を見る･･･
元々一人が好きという考えは私にはあったんですが
やっぱり世間から見てずれてるんじゃないかな･･･と思ってたんです
でもこれ見てやっぱいいんじゃないかなと思ったんです
別にこの考えが正しいと思ったわけじゃありません
1度きりの人生、無理矢理他人に合わせるより
自分の生きたいに生きようと思ったわけです
だから特定されるのやだからあんま言えないんですが
今は個人でがんばって好きな仕事してます
めっさ貧乏で苦労はしてますが・・・
か、株ニートになりたい・・・
