外道の日記

時事ネタやレビューを書くブログ…の予定

情報に注意

私のような貧乏人が資料を探す際、図書館は非常に便利です

なぜならタダで借りれるから

しかし、問題点もあります

それは本屋と違って古い本が

いつまでも置かれている場合があるということ

小説や物語みたいな本であれば問題ないでしょう

しかし情報やデータ、知識の本は、時がたつと物によっては死にます

前もですね、図書館でとある資料を調べてたことがあったんですよ

んで読んでて

「あれこれ違うんじゃないの?」

と思う内容があったんです。

そう思って本の後ろの発行年月日を見てみると10年ほど前・・・

そんだけ時間が経つと新たな発見や、違う理論等が出てきてる場合もあります

まあ新しければ正しいというわけでもないですが

少なくとも本屋とかであれば改訂されている本が出てるはずです

でも図書館は既にある本の改訂版なんてその本によほどの問題がない限り仕入れるとは思えませんし

まず知識や資料の本を読むなら後ろの発行年月日のチェックは忘れずに・・・

 

また1つの本が正しいというわけでもないですからね

書いてるのは人間です。

著者本人や編集が間違った情報を信じている場合もあります。

自分にとって有用な情報を探すのであれば複数の本を調べることが大事かと

 

それに

「ネットに書いてあることは嘘だらけ、

本にはこう書いてあった」

と言うことも聞きますが

ネットも本も発信しているのは人です

どちらが正しいかは言い切れません。

本の場合は編集など複数の人間がチェックしていて発行していますが

ネットは一人でも簡単に発信できるので、

ネットの方が信用が低いというのもあるんでしょうが・・・

 

まあ私は複数調べるのが面倒で

すぐ信じちゃうんですけどね