外道の日記

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企業の合併、消費者にとってはメリットなし

ええ・・・サークルKなくなんの・・・

 

ファミリーマートも嫌いじゃないんですが

サークルKはデザートが好きだったんだけどなあ

 

サークルKがファミリーマートになるってことは

今まであった商品の種類が統一されるということで・・・

要するにどっちの店舗に行っても同じで

選択できることがなくなった・・・

サークルKのデザート食べたくてもファミマしかないわけです

企業にとってはひとつに統一することでコスト削減等のメリットが生まれるでしょうが

消費者側にとって選択肢がなくなったっていうのはメリットがない

また同業者合併するってのは競争相手がひとつ減るわけですからね

値下げ競争も減るわけです

まあコンビニは値下げ競争というのはスーパーほどないような気もしますが

 

消費者的には競争して欲しいわけですよ

その方が安くもなるし、クオリティの高いものも生まれます

そのいい例がゲーム会社のスクエアエニックスである

 

以前も言った気がするが国内ゲームRPGの2大企業が合併した時は

クロノトリガーのような名作が生まれると期待したものです

ところが合併してから名作らしい名作はほぼ皆無

むしろ競争相手がなくなったことにより

ユーザーを舐めたようなゲームソフト連発である

合併で得するのは株やってる人くらいじゃないですかね・・・