外道の日記

時事ネタやレビューを書くブログ…の予定

人に協力することは本当に正しいのだろうか

昨日の続き

 

まーたネガティブな思考で申し訳ないんですが

 

とりあえず母親に言ってお金を返してもらうよう叔母に協力しようと申し出るが

叔母はもうあきらめたといってたやら、そんなのに貸した叔母にも責任があるやら

協力して欲しかったら言ってくるだろだの

なぜか全く乗り気じゃない

 

それでも妹か

 

「じゃああんたが電話していろいろ聞いてみれば」

 

そうしようと思う

叔母は病院での入院生活なので多分私がほとんど動くことになるだろう

 

一応言っておくが

返金の代理を務めた際、その報酬を貰うのは弁護士等以外は違反らしい

なので私の報酬はもちろん0だ

しかし、メリットデメリットの問題ではない

代理をしようと思うのは、金を返さないような人間がいることに

むかつくからである

 

ネットとかの問題発言とかに反応して

炎上とかのセリフを書き込む人はこんな気持ちなんだろうなあ

 

しかし、問題なのは叔母が乗り気でない場合だ

 

叔母はもう入院生活が長く体も弱ってるのである

そんな人に無理はさせられない

それにもう蒸し返したくない思い出なのかもしれない

別に生活にそれほど困ってるというわけでもないようだし

逆に私が蒸し返すことで叔母の精神や体に負担をかけるかもしれない

 

そう考えると私がやろうとしてることは本当に正しいといえるのだろうか

 

しかし、こうも考えられる

叔母がこの話を母にしたのは、叔父が死んでかららしい

もしかして、実は助けて欲しくてこんなことを言ったのでは・・・?

母は返金の協力を求めるなら言ってくるだろうといったが

直接は言いづらいが、実は協力して欲しいと思っていたり・・・

 

とりあえず電話を掛けてみる・・・

でも、もし前者だったら電話かけるだけでいやなことを思いだし

負担になったりしないだろうか・・・

 

推理小説などでズバズバと人の心理を当てたりするが

私の能力では人の心理考えれば考えるほどぐるぐる回ってわからない・・・

 

トゥルルル・・・トゥルルル・・・トゥルルル・・・

 

現在電話に出ることが出来ません

 

ほっとする私

 

問題が先延ばしになっただけなのに・・・

 

はぁ~ダメ人間

とりあえず今叔母からの返信を待ってます