外道の日記

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スラムダンクってそんな漫画でしたっけ?

問題なのはこの一文

 

 日野氏がメインキャラを作るにあたり、チェックするのは“ゴレンジャーの5色”、つまり“赤”“青”“黄”“桃”“緑”が揃っているか、なのだそうだ。 いわく、赤は主人公青は、主人公の相棒であり、身近にいるクールなキャラ黄はお笑い、ずっこけ担当のキャラで、桃はヒロイン。そして、緑はライバル、 敵、上司など、主人公から距離を置く存在のことだ。この5色が揃うことで、物語が非常に作りやすくなる、と日野氏。

 

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まあ異論ありません

 

しかし問題なのはその出した例えである

例えが4つ出たんですが

イナズマイレブンレイトン教授は私知りませんし

宇宙戦艦ヤマトは読んだけど内容忘れた

そしてバスケ漫画代表ともいえるスラムダンク

それを先ほど出した5色に当てはめるとこうなるそうだ

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スラムダンク読んだことのない人に分かる様に言うと

あんたスラムダンクほんとに読んだの?

はいいですよ

でも黄色がね・・・

黄色のギャグギャラにされた

キャプテン赤木はギャグになることはあるが全然お笑いキャラじゃないし

仙道彰はこれライバルじゃなくて、敵に位置するのかな、

それはまだいいが、

としておかしいのが三井寿

このキャラはライバルって位置でもないし上司って位置なら先輩として当てはまるが

これならキャプテン赤木が緑のがしっくり来る

 

読んでる人間からすれば明らかに違和感に気付く

まあミドリレンジャーみたいな

影の薄い人間って意味ならあってるんですが

 

んにせよ例えるなら作品しっかり読んでからにして欲しいもんです