外道の日記

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曲の似てる似てない・・・裁判官に判断できるの?

すいません、ちょっと問題が起きて昨日の更新なかったです・・・

あしたもちょいときびしいかも、いいネタはいったんだけどなあ・・・

書く暇がない・・・

 

なんでも「曲のフィーリング(雰囲気)が似ている」理由で訴訟されて

なんと9億円の支払いを命じられたとか

 

 

曲の構成、曲調やメロディーなど全てが似てる曲であればそうないと思いますが

雰囲気が似てる曲なんざざらにありますよ・・・

 

パクリで訴えられるといえば最近オリンピックのエンブレム事件がありましたが

デザインは似てるか似てないか素人目でも分かりますけど・・・

曲に関してはそんな音楽詳しくない人が裁判官やった場合・・・

 

 

この記事の曲に関しては私聞いてないのでなんともいえないんですが・・・

たとえば外人なんか演歌の違いとか分からないんじゃないですか?

私もヒップホップとかあんまちがい分からないの結構あります

そんな風に音楽に詳しくない人が裁判官するとしますよね?

似てると思わないほうが無理

音楽ってのは感性もありますから判断難しいんじゃないですかね・・・

人によって似てる似てないの判断プロでも違うと思います

デザインなら重ねるとか出来ますけど・・・

 

記事にも書いてあるように、悪意を持った人が訴訟する可能性もあります

それだけでなくミュージシャンって売れない人は貧乏ですから

お金目当てに過去に自分が相手より先に作った曲で訴えるというケースも出てくるのでは・・・