外道の日記

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続・無駄な作品の引き伸ばしは悪である

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どうやら4月25日に『漫道コバヤシ ドラゴンボールZ 復活の「F」公開記念スペシャル』というものが放送されて、

その中でドラゴンボールの初代編集者だった方がインタビューに答えてたようです。

テレビ見ないから知らなかった・・・見ればよかったなあ

インタビューでこう語ったそう

 このように番組では、非常に興味深い話が鳥嶋氏の口から語られたのだが、しかし、『ドラゴンボール』ファンにとって最も衝撃的なのは、やはり冒頭で少し触れた“引き伸ばし問題”のくだりだろう。

ケンコバ「どんどん『ドラゴンボール』すごくなっていったじゃないですか。国民的アニメ、国民的マンガになっていって。それをちょっと離れたところから見て、何か感じることはありました?」

鳥嶋「うーん……どこでやめればいいのかなー(ということ)……」

ケンコバ「フィナーレのやり方が難しい、と。どのへんがベストだよなー、みたいな考えはあったんですか?」

鳥嶋「やっぱりフリーザ編で締めておくべきだったでしょうね」

鳥嶋「これは、“たられば”で言うんだけど、フリーザ編でやめてたら3つめのヒット作が書けたんじゃないかな」

以前言ったんですが引き伸ばしはよくないと

エラソーに俺が言ってる一ヶ月前には集英社の取締役が言ってたんですね

うわーはずいなおれ

鳥島さんは現在集英社のトップなわけですが、現在の漫画の引き伸ばしについてはどう思ってるんでしょうねー

この記事でも語られてますが

 そう考えてみると、最近の「ジャンプ」の“目玉マンガ”はどれも10年以上続いている長期連載作品ばかり。『ワンピース』はまったく終わる気配のないま ま77巻を数え、『HUNTER×HUNTER』は何度目の休載か分からなくなっても連載だけは続いているらしく、昨年終了したはずの『NARUTO』は 気がついたら「外伝」が始まっていた。……

エッ、『BLEACH』ってまだやってんの?

BLEACHのあつかいひどいなおい

まあブリーチは似たような展開の繰り返しですし、言われても仕方ない気もしますが・・・

でも集英社のトップってことは今はいろいろ言える立場だと思うんですよね

それにワンピースとかって結構無駄に長いんですけど

インタビューとか見てるとどうも作者が描きたいように描いてる気がするんですよね・・・

引き延ばししてるのはいまは編集者ではなく、漫画家自身なのでは・・・?

次もヒット作かけるとは限らないですからね・・・生活かかってるわけですから

漫画家自身がヒット作にしがみついて続けてるって可能性もあるのかな・・・

ただ長い作品ってだれてるケースばっかなので個人的には新しい名作を書いて欲しいですね